重要なリンパ節

リンパ節とは、リンパ液が流れるリンパ管を中継するためのもので全身に大小含め400~600あるといわれています。

その中でも特に重要なリンパ節をご説明していきます。

鎖骨(さこつ)リンパ節・・・体内を流れたリンパが最終的に心臓に流れ込むための場所で、別名【身体のゴミ捨て場】と言われています。

腋下(えきか)リンパ節・・・喉(のど)や肺に近い場所なので外部からウィルスや細菌類等が体内に侵入した時、真っ先に免疫機能が働き、腫れやすい場所です。このリンパ節が滞ると、四十肩、五十肩【肩関節周囲炎】になる原因の1つも言われています。

顎下(がくか)リンパ節・・・顔から首へ流れるリンパがここを通るので、流れが滞るとフェイスラインの崩れや二重あご、顔のむくみが起こりやすくなります。

鼠径(そけい)リンパ節・・・下半身のリンパ液がすべて流れ込む下半身と上半身を繋ぐ大切な場所です。このリンパ節が滞ってしまうと下半身太りになり、むくみや冷え性、お尻のたるみ、セルライトの原因にもなります。

膝窩(しつか)リンパ節・・・このリンパ節が滞ると足首がブヨブヨになりメリハリがなくなる原因になってしまいます。リンパ管の詰まりがひどくなると血管やリンパ節が腫れて静脈瘤の原因に繋がります。

腹部(ふくぶ)リンパ節・・・このリンパ節が滞ると腰のまわりが太くなりウエストラインが大きく崩れてしまい、更には子宮や腸の働きが鈍り便秘や生理不順、子宮・卵巣等の婦人病に発展する原因を引き起こしてしまいます。

リンパ節 図